酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
鶴岡がそれでかなり失敗していると聞いていますので、アマゾンは別として、鶴岡で魚介類の標本をたくさん持っていた方がおるんですが、それも鶴岡市では何ともならなくて、もう茨城県のほうに散逸してしまって、ほとんどこっちのほうにはもう5分の1も残っていないという世界になっていまして、あれが鶴岡にあったらすばらしい財産になったのになと感じております。
鶴岡がそれでかなり失敗していると聞いていますので、アマゾンは別として、鶴岡で魚介類の標本をたくさん持っていた方がおるんですが、それも鶴岡市では何ともならなくて、もう茨城県のほうに散逸してしまって、ほとんどこっちのほうにはもう5分の1も残っていないという世界になっていまして、あれが鶴岡にあったらすばらしい財産になったのになと感じております。
しかしながら、漁業後継者不足が深刻な問題となっており、漁獲量においても減少傾向にありますが、庄内浜に水揚げされる魚介類は約130種類と言われ、需要も高く、ことしブランド化された庄内北前ガニを初め、冬の味覚、寒ダラ、いかのまち酒田を代表し商標登録された酒田船凍いか等の豊富な食材に恵まれております。
原因を調べますと、魚介類加工品の産地でありまして、かまぼことか竹輪とか練り物の食事量が多いために塩分摂取量が多いということがわかったということでした。そこで、健康づくりのプロジェクトを立ち上げたわけですけれども、それはどういったプロジェクトかといいますと、各課の事業を健康づくりに関連したものにしてもらうと。
給食を残す理由としては、平成22年度の全国規模の調査では、6割以上の児童生徒が嫌いなものがあるからと答えており、野菜類、魚介類が食材として上がっているところでございます。本市においても野菜類、魚などの食材の食べ残しが多いことから、やはり好き嫌いがその食べ残しの主な理由と捉えているところでございます。
一方で、漁獲額を漁獲量で割りました魚介類の単価である魚価につきましては、平成21年度の1キロ当たり437円から30年度には492円まで上昇しております。その要因としては、庄内おばこサワラやトラフグなどのブランド魚の価格上昇もあるものの、イカの不漁による価格高騰が大きく影響しております。
本市におきましては、加工食品の原材料となる穀物、野菜、果物、魚介類、海藻などが豊富にあるわけでありますし、他の市町村にないような加工食品を誕生させることができれば、本市全体の活性化にもつながるものと考えられますが、加工に結びついたものについてお伺いいたしまして、1回目の質問とさせていただきます。
庄内地域から望む日本海は、山や川からの恵まれた栄養分に暖流と寒流が混ざり合って良質な漁場を形成しており、一年を通じて約130種類もの魚が水揚げされ、季節ごとにおいしい魚介類を味わうことができます。 また、酒田港はスルメイカの水揚げが盛んであり、いかのまち酒田をPRするために毎年いか釣り船団の出航式を行うなど、イベントを開催しています。
また、飛島応援店事業として、飛島産の魚介類を扱う小売店、飲食店に対しのぼりを提供したり、各店舗の位置を示すマップを作製、配布、飛島産の魚介類の知名度向上、販路拡大を支援していきます。 さらに、これまで飛島では商品化していなかったホンダワラ科の海藻アカモクについて、漁業者が採取し、県漁協が加工販売を行う海藻ビジネスを開始いたしました。
また、庄内は「食の都庄内」と言われますように、お米、魚介類などのほか、お酒、在来野菜なども豊富であり、食文化でも全国的にも珍しい料理や行事料理などが多数存在していることから、庄内はまさしくこれにマッチした地域であると考えております。 デスティネーションキャンペーンのような大型のキャンペーンでは、各自治体単独での取り組みでは限界があり、庄内エリア全体での取り組みが重要であると考えております。
庄内浜には、年間を通じて約130種類もの食べられる魚介類が水揚げされますが、スルメイカを除くと、まとまった量が水揚げされる魚種が少ない多品種少量が特徴となっております。 スルメイカのうち、特に船内で急速冷凍する船凍いかについては、酒田港は、函館、八戸、そして石川県の小木に次ぐ全国有数の水揚げ港となっております。
特に収入による差が目立つのが緑黄色野菜と魚介類の摂取量で、週末はどちらも摂取量では、高位層、中位層、下位層の順となっていますが、平日はどの層も差がなくなっており、栄養素別でも同様の結果が出たとしております。また、給食のない週末は、下位層の子供はたんぱく質、ビタミン、ミネラルの摂取量が少なく、炭水化物が多くなっている一方で、給食のある平日は格差が改善されているとしています。
食文化創造都市の取り組みを地に足の着いたものにするためにはさまざまなイベントだけでなく、地元で生産された安全で安心、おいしい農産物や庄内浜で水揚げされた新鮮な魚介類、さらにはそれらを活用した加工品等を地域内の旅館や飲食店に安定的に供給する仕組みづくりが必要です。
平成28年度には、イタリアのローマに本市の特産品を紹介するため、缶詰のむきそばを持参して現地で魚介類の料理のつけ合わせにするなど、食材としての利用の可能性が感じられたと伺っております。
焼き魚の銀カレイの香ばしい香りや魚介類のメニューが豊富で、週末ともなると多くの観光客と地元客でにぎわっています。 このように成功している道の駅の取り組みは大いに参考にしていただいて、既存ドライブインのモデルチェンジや標準化された道の駅を焼き直すようなものではなく、山形の玄関口となるような道の駅づくりを行うべきと考えます。
さらに、本市では、ユネスコ食文化創造都市として地元等への庄内浜産水産物の安定供給を図るため、旅館や飲食店などと安価で多様な未利用魚の活用や、冬期間の魚介類の安定供給と料理人育成の課題などの検討を進めてきたところでございますけども、本年度からは県が設立しました庄内浜ブランド創出協議会におきまして、新たなブランド魚の創出とあわせて未利用魚の活用による地元への安定供給体制の確立についても取り組んでいただけることとなったところでございます
庄内浜には、年間を通じて約130種類もの食べられる魚介類が水揚げされておりますけれども、スルメイカを除くと、まとまった量が水揚げされる魚種が少ない少量多品種が特徴となっております。例えばタイ類にしますと130t、タラ110t、カレイなどは40t程度というふうになっております。 安定した魚介類の供給のためには、資源の管理とあわせまして、つくり育てる漁業による資源の造成が重要であると考えております。
また、平成29年度で3年目を迎えます水産物直売トライアル事業につきまして、庄内浜の魚を県内陸部に持っていきまして消費拡大を図っておりますけれども、今後は県内陸部から多くの皆さんが酒田庄内浜においでいただいて、ぜひ地元で新鮮な魚介類を食べていただくというような考えで進めていければいいと考えております。
しかしながら、水産物の消費動向が肉類の増加による魚介類の消費減少や仲買人の減少による市場での競争原理が働かないことにより魚価が低迷をしている状況にあります。 一方、漁業後継者の状況でありますが、直近の3年間では平成25年に10人、平成26年に4人、平成27年は17人と着実に新規就業者がふえつつあるところであります。
本市の米や魚介類などのさまざまな食や農林水産物、また歴史・文化、民俗芸能などの豊かな地域資源の魅力を再認識し、市民全体によるおもてなしの機運を醸成しながら、酒田の魅力を発信し育てることが重要と考えます。また、行政のみならず生産者、事業者、団体などにおいてもみずから情報を継続的に発信することも重要であります。
一部ポスターや資料などを拝見しますと、大変多くの種類の魚介類が水揚げされており、旬の味を持ち合わせている魚が多いと感じております。これをまず酒田市民から知ってもらうことが重要なことであろうと思います。 そのためには、いわゆる町の魚屋、料亭料理、すし屋、飲食業や商工会議所を中心としたPR、あるいはレシピ作成活動などを盛んにすることも一策かと思いますが、いかがなものか御所見を伺います。